七ヶ浜日本酒愛好会総会~夏越しの宴会の巻 [日本酒]

またまた前回のブログより1か月も間を空けてしまい、平にご容赦を・・・・[あせあせ(飛び散る汗)]m(__)m 諸事情で日本酒は2,3ヵ月は口にしていなかったので、6月30日の「夏越の大祓い」という行事にかけて、暑気払いの宴を催そうと計画、それなら春開かれてなかった総会も一緒に、ということになった。

DSC_0605.jpg

こちら総会後の宴会。 総会は事業報告や会計報告もあり、レジメを各会員に確認して頂き・・・・などとてもまじめなものである。(・_・;)

このところ入会についての問い合わせを頂くので、会則をこの場でアップしようとしたが画像のみとなるので、興味のある方は七ヶ浜日本酒愛好会のメールアドレスまでご連絡ください。 ichinokuraaikoukai@gmail.com

さて、本日のお酒のラインナップ~
DSC_0603.jpg


今回も1人1本持込みとした。 ご協力いただいた、多賀城市の大吉亭さんに感謝![ぴかぴか(新しい)]

次々と運ばれてくる料理・・・・・
DSC_0601.jpg
DSC_0602.jpg
DSC_0597.jpg
DSC_0604.jpg
DSC_0598.jpg
DSC_0600.jpg
DSC_0596.jpg

本日のテーマは、大吉亭さんの「ホヤもそろそろ(シーズン)終わりだからね~」ということで別名海のパイナップル、ホヤとなった。 ホヤと言えば臭みのあるものと万人が思うが、採りたてのホヤは全然臭みがなくそれはそれは美味しいものだった~・・・・・ 食べ物の写真5枚目がそう。 店頭に置かれるのは少なくても3日経過したものだというから、なるほどうなずける。

それにイワガキのこの大きさ[exclamation]フライの写真のレモンの大きさと比べてもどんだけおっきいんだ~! というボリュームいっぱいのもの! ちなみに殻つきカキの焼き物はお店のおごり。 これもでかい!
他に、大吉亭さんと言えばもつ煮込み。これもやわらかくておいしい! 
刺身の盛り合わせなど「がぜうに」とこの近辺では呼ばれるウニが一人3つは平らげられるという量! アワビにつぶ貝マグロ、カツオ、ホタテ・・・どれだけボリュ~ミ~! 会員は我を忘れてしばらく食べ物をがっついた。

おっと、ここでお酒紹介。
DSC_0611.jpg

純米酒 天の戸 吟泉 浅舞酒造(秋田) 使用米:秋田県産酒造好適米 精米歩合:65% 日本酒度+2 アル:15.5% 酸度1.8
顧問持ち込みの1升瓶。 秋田のお酒らしく旨口の飲みやすいお酒。乾杯酒はこれ。

DSC_0606.jpg

君の井 手造り田中屋純米 君の井酒造(新潟) 使用米:越淡麗 精米歩合:65% アル:15.5% 妙高山の伏流水を仕込み水としたすっきりしたお酒。 と紹介文では書いてある。 何にでもあう、辛口のお酒。

DSC_0609.jpg

酒屋八兵衛 山廃純米無濾過生原酒 24BY 元坂酒造(三重) 使用米:米麹山田錦 掛米五百万石 精米歩合:60% 日本酒度+3 酸度:1.8 アル:17~18%  新聞紙の上からラベルが貼られた粋な包装。 購入した店ではさらに冷蔵庫で熟成させたという、こだわりのお酒。 旨味と酸味がマッチして、これだけでも酒が飲める、と会員の評。

DSC_0608.jpg

大吟醸 越後桜 越後桜酒造(新潟) 使用米:山田錦他、精米歩合:50% 日本酒度:+2 酸度:1.3 アル:15.5% (醸造アルコール使用) 今回唯一の大吟醸。 他のセレクトからも会員の「濃さ」がわかるだろう~ こちらは香りがふわっとたつ上品な味わいの酒。 一度、会の宴会で登場したお酒だね。 

宮城の酒は? という方へ。 ここから宮城のお酒登場。
DSC_0612.jpg

純米酒 乾坤一 大沼酒造(宮城) 使用米:ササニシキ 精米歩合:60% アル:15% 根強い人気を誇る県南のお酒。 ササニシキの風味がふんわり活きる定番のお酒。 2~3とつい杯を重ねたくなる。

DSC_0613.jpg

特別純米濃純旨口 勝山 縁 勝山酒造(宮城) 使用米:仙台1等ひとめぼれ 精米歩合:55% アル:15% 日本酒度:+1 酸度:1.7 なんと、吟醸酒と同じ「袋搾り」で作られた、濃いお味のお酒。 最近の勝山のお酒、こゆい~お味が好きな方にはおすすめ! 

DSC_0607.jpg

森泉 純米古酒 森民酒造店(宮城) 平成18年醸造 アル:15% 日本酒度:+1 酸度:1.6 とろ~りと琥珀色のお酒。旨口で知られる森民酒造店(岩出山の方)のお酒をタンクで長期熟成させ新しいお酒に生まれ変わった~! 紹興酒のような、でもしつこくないやさしい味わい。 燗がおすすめときいたなぁ・・・

そしておおとり~!
DSC_0616.jpg

一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい 精米歩合:55% アル:15% 日本酒度:+1~+3 ご存知、一ノ蔵の夏のお酒。 会にとってもおなじみのお酒。

当会は「七ヶ浜一ノ蔵愛好会」の名で結成されたように、会則にも「一ノ蔵ファンを増やすために一ノ蔵酒蔵との交流会開催」と活動内容にも記載されている。 前身の七ヶ浜町青少年勤労ホーム主催の「日本のお酒講座」で講師を務められた当時一ノ蔵の社員だった浅沼氏が縁で愛好会までに発展した当会である。 筆者も4年ほど町の講座で学んだ降り、たくさん(?)一ノ蔵のお酒を味わったので、他の日本酒の味を見るときも一ノ蔵を基準として判断するようになった。 
ひゃっこいはお米を削っている割にはお米の風味が立ってすっきりの中にも旨味を感じられるお酒である。 これは蔵元からクール便で直接お届け、とあるようにあまり目にすることは少ないだろうが是非、見つけたら味わって頂きたい一品である。

最後お酒持込みを快諾して海の幸満載のお料理をご用意いただいた、大吉亭さんに深く感謝したい。

そして、当ブログはこちらにお引越ししてから今回で100号を迎えた。 時々、ブログを続けるのがしんどい時もあったが、気まぐれな更新にお付き合いいただいた、皆様のおかげと感謝しきりである。m(__)m これから、定期的に更新できるかどうかは不明だが、出来るだけ日本酒と七ヶ浜の魅力を伝えていきたい。 おわり。

文責:shimainko

最後に登場したお酒の蔵元HPのリンクはこちら。

浅舞酒造
君の井酒造
元坂酒造
越後桜酒造
大沼酒造(HPないので、酒屋さんの紹介を検索してください)
勝山酒造
森民酒造店
一ノ蔵













 



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

改題「七ヶ浜の味覚をくらふ会」藤はいずこ・・・?の巻 [食べ物]

桜の季節が終わったら、次の季節は。 「藤観る会?」と銘打って企画したが、花が咲かない! [あせあせ(飛び散る汗)]予定地の君ヶ岡公園は枝が枯れた藤の残骸?が棚からつり下がっている。

ならば、と会長が「すらうおどあさりあんだげっと、なんぬんくんのや?(訳:白魚とあさりがあるが何人来るのか?)」と訊いてきた。 では、会長宅で改題「七ヶ浜の味覚をくらふ会」を行うことになった。 

参加者は6名。 しかし、だだっ広い会長宅なので10畳×2の大広間で宴会。 のびのびとできた。

 
DSC_0335.jpg

白魚は七ヶ浜の海で捕れる春の味覚。 1キロ浜値で5000円という超高級魚だ。 町民は根三つ葉といっしょにてんぷらにしたり、かき玉汁にして楽しむ。 今回あさりがあるので、てんぷらにした。


10341617_683606765046230_3644954848220365687_n.jpg

こちらあさりの味噌汁。 あさりでかっ! 七ヶ浜産は代ヶ崎浜のものが有名だが、こちら東宮浜産。地元の人だけが取るのを許される、という商業ベースには乗らない超レアもの。 冷凍保存されたものでも美味しい。
ちなみに代ヶ崎浜産は5月15日、ブランド化されることになり、築地の料亭でもあじわえるそうだ。 値段が高くなるだろうなぁ… 


10292521_683606748379565_7758350505320161760_n.jpg

このほか参加者が各々持ち寄った食べ物で花より団子! [わーい(嬉しい顔)]誰か知らぬがどこからかとってきた藤の花が花瓶に添えられていた。


DSC_0356.jpg

こちら一ノ蔵のあま酒と豆乳にパンを漬けこんだフレンチトースト。 あま酒のほのかな甘みだけで楽しむ以外とさらっと食べられるもの。

さて、お酒の登場~。



DSC_0340.jpg

1: 秋田 日の丸醸造 まんさくの花 純米吟醸 おりがらみ生原酒 持ち込んだA氏によると、蔵見学の際、純吟とは思えぬ超安値で入手できたとのこと。 使用米:秋田県産吟の精  精米歩合:55%
アル:17.0~18.0% 日本酒度:+5 酸度:1.8 アミノ酸度:1.4 日本酒などのプロフは日の丸酒造のHPから おそらく季節限定の槽しずくと思われる。 酸の強さで辛みの中にもフルーティさが残る。(飲んだ人評)



DSC_0342.jpg

2:山口 澄川酒造場 東洋美人 純米吟醸 FIFAボトル 精米歩合:55% ワールドカップの企画もの。東京のはせがわ酒店さんが9種類の日本酒、焼酎などをFIFA公認のラベルを貼って全国に売り出したもの。 筆者も近所の酒のディスカウント店で入手した。是非、皆さんも見つけた際はお試しあれ。 東北ではめったにお目にかからない、東洋美人は女性杜氏の蔵。 昨年の台風でだいぶ蔵は被害を受けたようである。 酸が効いている旨口のお酒。 美味~



DSC_0345.jpg

3:宮城 一ノ蔵 萩丸 特別純米酒
  日本酒度: -0.5  アル:15.3%  酸度:1.15 アミノ酸度:1.12 
  一ノ蔵と東北大学が共同で醸したお酒。お米は環境保全米の蔵の華さ! 当日開封せず、井戸に吊るして次回まで寝かせるそうな…



DSC_0348.jpg

4:岩手 あさ開 あさ開 南部寒作造り 純米吟醸
  アル15-16% 精米歩合55% 日本酒度+1 一昨年蔵めぐりにお邪魔した蔵。 上品な味だったなぁ…



DSC_0350.jpg

5:富山 成政 純米しぼりたて (生酒)
「成政がお届けする季節便りの白眉…その通り、うっすら白く濁っている新酒です。瓶の中に酵母が封入され、いわゆる「後発酵」をさせますので、微炭酸のシュワッとした風味が持ち味。」成政HPより抜粋。
 富山県南砺市産雄山錦使用 アルコール度数 16~17% 精米歩合60% 
・・・実は1,2のお持ち帰りした酒以外訳あって当日は飲んでいないので味の感覚がつかめず。 プロフとみんなの反応のみで判断してこのブログを書いている無謀な筆者である。(・_・;) S嬢が思いっきり振って微炭酸が強炭酸になってしまった・・・・



10172869_767197783299191_8080038109643922263_n.jpg

6:東鶴 特別純米 雄町 荒走り生
  原材料: 米、米麹、水 原料米: 麹米/雄町、掛け米/雄町 精米歩合: 60% アルコール度数: 16.5度 
「雄町」していた筆者大好きな雄町を使ったお酒! しかも搾りの最初、たら~りとでてくる「あらばしり」の部分! う~ん! これも飲めないか~! 会長がこれも「井戸さつるすっとぐがら」 次回まであるか?



DSC_0353.jpg

7:福井 黒龍 二左衛門 純米大吟醸斗瓶囲い
 日本酒度 +5 酸度 1.0 使用米 山田錦 精米歩合 35% 使用酵母 蔵内保存酵母
会長秘蔵のお酒。 ある会社社長からの贈り物と言っていた。朱塗りの木箱にうやうやしい。 一滴残らず飲まれたのでどんな酒かと思って調べたら… 4合瓶で一万円![ぴかぴか(新しい)] ネットでは7~8万円の高値がついている!うそでしょ~(T_T) 飲めないなんて! いや、今回は皆をもてなす酒宴。 この酒どもは縁がなかったのだ、ときっぱりあきらめることにした。 ちなみに二左衛門とは初代蔵元の名前とか。 これも蔵元いわく、「燗で飲める大吟醸」なのだろうか・・・・ 



DSC_0346.jpg

8:レー・ケンダーマン・ツェラー・シュバルツ・カッツQ.b.A 2007
  使用ブドウ: ミュラートゥルガウ種、リースリング種
  これは筆者があるところから2011年の震災被害にあった酒屋が海から救い出した、という頂き物のワイン。 中身の品質が心配されたが、皆の反応を見ると上々のようである。 持ち帰っているがまだ自分で飲んでいない―

・・・・とお酒のプロフはこんなところ。 最後に番外編として会長宅の骨董品? 「鳳山」と書かれた大徳利と仙台藩御用達酒発祥の地の碑文を紹介。



10348625_767242206628082_8959362672279963887_n.jpg

調べたら、昔は仙台市若林区染師町にあったという、蔵。今は存在しない。 みやぎにはその昔、77もの酒蔵が存在したというそうなので、これもその一つか。 横に電話番号が書かれた味のある大徳利である。



10314516_681167498623490_1674704472762417770_n.jpg

こちらは、筆者があるツアーに参加して仙台城跡を訪れた際、山を徒歩で下ったら山道にひっそりと建っていた碑文。 仙台藩御用酒発祥の地という、日本酒ファンには見逃せない碑。 仙台市博物館側からだとちょっと山道を登る。 近くを訪れた際は是非。疲れるが…

さて、もう一つでブログ100号となるのだが、若干禁酒期間に入らねばならないので、次回何を書けるか思案中である。 記念すべき100号の際はまた皆さんにお気楽ブログを読んでいただきたいものである。 また、会員~!!自分ばかりで楽しまないで、たまには飲酒の感想でも述べよ~!

最後にHPある蔵のリンクは名前をクリックで情報出ます。
日の丸醸造
澄川酒造場
成政
黒龍
東鶴
あさ開
萩丸


文責:shimainko

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

やっと訪れた北国の春~2014一ノ蔵蔵開放の巻~ [イベント]

4月も末の土曜日と言えば、毎年一ノ蔵で蔵開放が行われる時期である。 筆者、2年ぶりの参加とあってワクワク感を持って松山駅を目指した。[るんるん] 列車の中は一目で「酒を飲みに行くぞ!」的な雰囲気を醸し出した人々でいっぱいである。[電車] ―案の定、皆は松山駅で降りた。[次項有]

北国の春は遅い。 一ノ蔵の構内の桜も4月が終わろうという頃美しい色で来場者を迎えてくれた。[かわいい]
DSC_0289.jpg


構内に停められている、「ひめぜん号」2台。 ピンクと黒のコントラストが可愛い。[わーい(嬉しい顔)]
DSC_0290.jpg


入り口はおなじみのすず音の巨大看板。 「ようこそ~!」 「来たぞ~!」
DSC_0291.jpg


いつものことながらちょっぴりプレゼント。 今年は太っ腹[exclamation]本醸造の180ml瓶とおなじみのmyチョコ。首から下げるケニア発のお猪口入れも可愛い。[黒ハート]
DSC_0293.jpg


お酒のイベントだが、家族連れには嬉しい、子どもゲームコーナー。[わーい(嬉しい顔)]
DSC_0292.jpg


筆者、会場の時間より遅れて到着したので、会場ではすでに人・人・人であふれかえっていた。
10001530_760043970681239_7989453411634502882_n.jpg


今年からひょんなことで一ノ蔵のスタッフさんと酒友になったのだが、陣中見舞いのつもりで試飲・販売コーナーに向かったが、人に圧倒される~!! 軽く会釈をしていざ人込みの中へ!

「すみませ~ん、写真撮らせてください~(お酒の)」
DSC_0295.jpg

こちらは定番の辛口と山廃の円融が仲良く並ぶブース。

無料の試飲コーナーではちょっと変わったお酒も並んだ。
DSC_0297.jpg

こ・・・これは?  「すず音wabi(わび)です。海外輸出向けの。」 お~、さすがすず音は海外でも認知されてきたか。 話によれば濁りがないとのこと。 レギュラーのすず音は澱がたまっているような感じだが。 名前もいかにも外国人が好きそうだね。
DSC_0298.jpg


今回は変わったすず音がもう一つ。 すず音GALA(ガラ)とその名を言う。GALAといえば、お祭りのこと。駅の名前にもあるが、どちらかというと音楽祭などのオペラのイメージがある。 まぁ~おっされ~!!
DSC_0294.jpg

今度新発売、というのでアンケート用紙も用意されていた。 まず一口。 辛口のシャンパンという感じ。 甘いのが苦手な人にはいいのでは。 レギュラーと違って料理を楽しみながらもイケるかも。 ボトルもワインみたいだ。


数か所試飲したうち、「これおいしい!」というお酒を1本購入。 舌にねっとりとからみつくような味の濃さでいわゆる筆者好み。 一ノ蔵らしくない。 涌谷さんのササニシキで醸した原酒だそうで、これはツボじゃ!  家に持って帰ろうかとも思ったが、愛好会有志と、先日の蔵巡りに参加した方々が見えていたので、美味しいお酒はみんなで飲もう、というモットーのもと、早速開封だ~!
DSC_0299.jpg


隣には愛好会のI氏が提供した特別純米酒大和伝も開封済。 こちらはすっきりとして味の対比が面白い。最近プロフをのせるのをさぼっているがこちらもチェックするのを忘れてなんだったか忘れてしまった。 確か、大和伝は蔵の華原料のはず。 この二つは宮城にしか売っていないので、ぜひ来県して入手してもらいたい!

一ノ蔵と言えば仕込み水のおいしさにも定評がある。 タンクの中に仕込み水を詰めて来場者がのどを潤せるようにされていた。 どこでも行列じゃ~。[あせあせ(飛び散る汗)]
DSC_0305.jpg


また、広い構内にはおなじみのトラックのステージショーもあり、ローカルヒーロー、アイドルから三味線、歌謡ショーまであり、老若男女楽しめるようになっていた。
DSC_0308.jpg


もっとも我らは盛り上がったところで、「いぇ~い!」とてきとーに拍手をする「花より団子」派なのだが(^_^;)
天気にも恵まれ、桜の花の下で飲む昼のお酒は最高じゃ~ ということで記念撮影パシャ!
DSC_0307.jpg


さて、そろそろ花見をせねば。な~に、桜が終わってもいろんな「華」があるではないか! ということで、七ヶ浜で5月10日「藤観る会?」という花見をする。 一年中お酒が楽しめるってし・あ・わ・せ・[るんるん]

文責:shimainko












nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。