やっと訪れた北国の春~2014一ノ蔵蔵開放の巻~ [イベント]
4月も末の土曜日と言えば、毎年一ノ蔵で蔵開放が行われる時期である。 筆者、2年ぶりの参加とあってワクワク感を持って松山駅を目指した。 列車の中は一目で「酒を飲みに行くぞ!」的な雰囲気を醸し出した人々でいっぱいである。 ―案の定、皆は松山駅で降りた。
北国の春は遅い。 一ノ蔵の構内の桜も4月が終わろうという頃美しい色で来場者を迎えてくれた。
構内に停められている、「ひめぜん号」2台。 ピンクと黒のコントラストが可愛い。
入り口はおなじみのすず音の巨大看板。 「ようこそ~!」 「来たぞ~!」
いつものことながらちょっぴりプレゼント。 今年は太っ腹本醸造の180ml瓶とおなじみのmyチョコ。首から下げるケニア発のお猪口入れも可愛い。
お酒のイベントだが、家族連れには嬉しい、子どもゲームコーナー。
筆者、会場の時間より遅れて到着したので、会場ではすでに人・人・人であふれかえっていた。
今年からひょんなことで一ノ蔵のスタッフさんと酒友になったのだが、陣中見舞いのつもりで試飲・販売コーナーに向かったが、人に圧倒される~!! 軽く会釈をしていざ人込みの中へ!
「すみませ~ん、写真撮らせてください~(お酒の)」
こちらは定番の辛口と山廃の円融が仲良く並ぶブース。
無料の試飲コーナーではちょっと変わったお酒も並んだ。
こ・・・これは? 「すず音wabi(わび)です。海外輸出向けの。」 お~、さすがすず音は海外でも認知されてきたか。 話によれば濁りがないとのこと。 レギュラーのすず音は澱がたまっているような感じだが。 名前もいかにも外国人が好きそうだね。
今回は変わったすず音がもう一つ。 すず音GALA(ガラ)とその名を言う。GALAといえば、お祭りのこと。駅の名前にもあるが、どちらかというと音楽祭などのオペラのイメージがある。 まぁ~おっされ~!!
今度新発売、というのでアンケート用紙も用意されていた。 まず一口。 辛口のシャンパンという感じ。 甘いのが苦手な人にはいいのでは。 レギュラーと違って料理を楽しみながらもイケるかも。 ボトルもワインみたいだ。
数か所試飲したうち、「これおいしい!」というお酒を1本購入。 舌にねっとりとからみつくような味の濃さでいわゆる筆者好み。 一ノ蔵らしくない。 涌谷さんのササニシキで醸した原酒だそうで、これはツボじゃ! 家に持って帰ろうかとも思ったが、愛好会有志と、先日の蔵巡りに参加した方々が見えていたので、美味しいお酒はみんなで飲もう、というモットーのもと、早速開封だ~!
隣には愛好会のI氏が提供した特別純米酒大和伝も開封済。 こちらはすっきりとして味の対比が面白い。最近プロフをのせるのをさぼっているがこちらもチェックするのを忘れてなんだったか忘れてしまった。 確か、大和伝は蔵の華原料のはず。 この二つは宮城にしか売っていないので、ぜひ来県して入手してもらいたい!
一ノ蔵と言えば仕込み水のおいしさにも定評がある。 タンクの中に仕込み水を詰めて来場者がのどを潤せるようにされていた。 どこでも行列じゃ~。
また、広い構内にはおなじみのトラックのステージショーもあり、ローカルヒーロー、アイドルから三味線、歌謡ショーまであり、老若男女楽しめるようになっていた。
もっとも我らは盛り上がったところで、「いぇ~い!」とてきとーに拍手をする「花より団子」派なのだが(^_^;)
天気にも恵まれ、桜の花の下で飲む昼のお酒は最高じゃ~ ということで記念撮影パシャ!
さて、そろそろ花見をせねば。な~に、桜が終わってもいろんな「華」があるではないか! ということで、七ヶ浜で5月10日「藤観る会?」という花見をする。 一年中お酒が楽しめるってし・あ・わ・せ・
文責:shimainko
北国の春は遅い。 一ノ蔵の構内の桜も4月が終わろうという頃美しい色で来場者を迎えてくれた。
構内に停められている、「ひめぜん号」2台。 ピンクと黒のコントラストが可愛い。
入り口はおなじみのすず音の巨大看板。 「ようこそ~!」 「来たぞ~!」
いつものことながらちょっぴりプレゼント。 今年は太っ腹本醸造の180ml瓶とおなじみのmyチョコ。首から下げるケニア発のお猪口入れも可愛い。
お酒のイベントだが、家族連れには嬉しい、子どもゲームコーナー。
筆者、会場の時間より遅れて到着したので、会場ではすでに人・人・人であふれかえっていた。
今年からひょんなことで一ノ蔵のスタッフさんと酒友になったのだが、陣中見舞いのつもりで試飲・販売コーナーに向かったが、人に圧倒される~!! 軽く会釈をしていざ人込みの中へ!
「すみませ~ん、写真撮らせてください~(お酒の)」
こちらは定番の辛口と山廃の円融が仲良く並ぶブース。
無料の試飲コーナーではちょっと変わったお酒も並んだ。
こ・・・これは? 「すず音wabi(わび)です。海外輸出向けの。」 お~、さすがすず音は海外でも認知されてきたか。 話によれば濁りがないとのこと。 レギュラーのすず音は澱がたまっているような感じだが。 名前もいかにも外国人が好きそうだね。
今回は変わったすず音がもう一つ。 すず音GALA(ガラ)とその名を言う。GALAといえば、お祭りのこと。駅の名前にもあるが、どちらかというと音楽祭などのオペラのイメージがある。 まぁ~おっされ~!!
今度新発売、というのでアンケート用紙も用意されていた。 まず一口。 辛口のシャンパンという感じ。 甘いのが苦手な人にはいいのでは。 レギュラーと違って料理を楽しみながらもイケるかも。 ボトルもワインみたいだ。
数か所試飲したうち、「これおいしい!」というお酒を1本購入。 舌にねっとりとからみつくような味の濃さでいわゆる筆者好み。 一ノ蔵らしくない。 涌谷さんのササニシキで醸した原酒だそうで、これはツボじゃ! 家に持って帰ろうかとも思ったが、愛好会有志と、先日の蔵巡りに参加した方々が見えていたので、美味しいお酒はみんなで飲もう、というモットーのもと、早速開封だ~!
隣には愛好会のI氏が提供した特別純米酒大和伝も開封済。 こちらはすっきりとして味の対比が面白い。最近プロフをのせるのをさぼっているがこちらもチェックするのを忘れてなんだったか忘れてしまった。 確か、大和伝は蔵の華原料のはず。 この二つは宮城にしか売っていないので、ぜひ来県して入手してもらいたい!
一ノ蔵と言えば仕込み水のおいしさにも定評がある。 タンクの中に仕込み水を詰めて来場者がのどを潤せるようにされていた。 どこでも行列じゃ~。
また、広い構内にはおなじみのトラックのステージショーもあり、ローカルヒーロー、アイドルから三味線、歌謡ショーまであり、老若男女楽しめるようになっていた。
もっとも我らは盛り上がったところで、「いぇ~い!」とてきとーに拍手をする「花より団子」派なのだが(^_^;)
天気にも恵まれ、桜の花の下で飲む昼のお酒は最高じゃ~ ということで記念撮影パシャ!
さて、そろそろ花見をせねば。な~に、桜が終わってもいろんな「華」があるではないか! ということで、七ヶ浜で5月10日「藤観る会?」という花見をする。 一年中お酒が楽しめるってし・あ・わ・せ・
文責:shimainko
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