2014愛好会酒蔵巡りの旅~気仙沼&一関 一関編 [旅行記]

二日目~。

窓を開けると、うっ! 雪だ~。 [雪]行程に遅れは出てはいかん、ということで早めにホテルを出る。[バス]

一関まで1時間半。 さっそく強者どもは朝の宴会を楽しんでいた。 昨夜も各自の部屋で「2次会」が遅くまで行われていたそうだ。

早めに岩手県一関市に到着。 初めの目的地、「関山」両磐酒造さんに向かう。 
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社長さんは所要があるということでご挨拶もそこそこに、杜氏の高橋さんが出迎えてくれた。 
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南部訛りが暖かい感じを与えてくれる。 

筆者、訛りには慣れているのだが、仙台弁とはまた違うのでとぎどぎなぬいってっかわがんねどぎあってただうなづいったんだげっと、なんとな~ぐわがったようなわがんねようなかんじだな~ 失礼!(訳:時々何言っているかわからない時があって、ただうなづいていたのだが、なんとなくわかったようなわからないような感じです。)

ここ、関山はとにかく広い!
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近代的な工場というのではなく、昔々の建物が今に残っている骨董品のようなお酒を醸(つく)る道具がたくさん残っていた…
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麹室は3つあるという説明にひぇ~っ。 昭和40年代の四角い仕込みタンクにまたひぇ~
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中でかくれんぼもできるな…
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お土産も頂きました!
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そして最後の目的地、世嬉の一。 
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バスで5~10分ほどの至近距離にある。 蔵では初めての蔵祭り開催中、ということで、けっこうな賑わいを見せていた。 
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ここで各自別行動。 集合場所に決めたのは玄関入ってすぐのカフェのような空間。
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あら~、ピアノもあってなんかいい雰囲気~。 ここで浅沼先生にピアノのそばに立っていただいた。 

「こうちょうせんせい、こんにちは」 って雰囲気だな。
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続きの売店で佐藤社長に遭遇。 
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蔵見学はお祭りということで見学のアポは取っていなかったが、ラッキー。 にこやかにポーズを取っていただいた。

敷地は広く、酒の民俗博物館やビール工場も併設されているのだが、浅沼先生の組について行った筆者は試飲ばかりしててほとんど何も見ていない…(^_^;) 

一関と言えばお餅の膳で有名なので機会があればぜひ食べて見られたし。 もちチーズフォンデュおいしかった・・・ 酒の写真ばかりで料理の写真なし・・・
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旅の計画が決まるまでドキドキだったが無事帰りの途についてほっ・・・[いい気分(温泉)] 

今回も楽しい旅をありがとうってことで、次回のお酒は花見だな![かわいい] という声が出ている。 我が会の花見は花がないのが特徴だが…

最後に行く先々でお世話になった各蔵の皆様、ホテルの方々、ドライバーのH氏、一緒にプランニングに協力してくれたS氏、S嬢、A氏、H氏に深く御礼申し上げます。
終わり!

文責:shimainko


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