こんなお酒を飲んだ~角星 水鳥記第1章 [日本酒]

 本格的な日本酒が飲みた~い[ー(長音記号1)] 甘酸っぱいお酒に飽きてきた私。 沿岸部には珍しい積雪の寒い日、久々の夕方の仕事あがりに酒屋に向かった。 行きつけの熊久酒店は水曜日が定休日。 前々から気になっていた酒屋に車を走らせた[車(セダン)] 

 東塩釜駅手前徒歩5分ほどのところに、「相原酒店」がある。 入口前に阿部勘のこも樽がで~ん! なかなか雰囲気のある店である。
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壁一面の冷蔵ケースには宮城の地酒がずら~り[exclamation] 塩竈だから、阿部勘や浦霞が豊富なのは納得だが、綿屋の種類が多い~!! そういえば綿屋のチョコレートボンボン、七ヶ浜近辺ならこのお店においてある、と綿屋さんが言ってた。 そういう知る人ぞ知る商品が置いてあるということは種類も豊富ということ[るんるん]

 やはり、阿部勘と綿屋の種類がすごい[黒ハート]  
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あら~!!日高見の山田錦純米が1200円台?! 天上夢幻や船尾灯、金龍もある!! しばらく、うっとりとガラスケースの前で立ち止まった私はさぞかし気味が悪かったであろう[モバQ] 酒好きだとわかったのか、お店の方があれこれ説明してくれた。 その中、目に留まった「水鳥記」。 なに、これ? 知らない。 しかも第1章。 ということは続編もあるのか?

 続編は第2章の名前で吟醸酒が隣に控えていた。 

 今年の飲み初めは何にしようか、これ!特純の第1章に決まり! 「宮城独自の酵母をつかっている」と、相原さんの言葉。 それぞれのお酒の瓶にはプロフィールのラベルがかけられていて、お酒ファンにはうれしい心遣い[黒ハート]

 お酒の話にあれこれ花が咲いている中[かわいい]、阿部勘の若旦那がお酒の配送でやってきた。 あらまぁこんなところで、ということでごあいさつ。 そういえば、3月11日の津波でこのお店も被害を受けたが、阿部勘さんが片づけに来てくれたことが、ブログに書いてあった。 

 仙台に行かないとなかなか、地酒揃っているところが近くでないのかと思っていたけど、このお店気に入った! 綿屋のボンボン買いにまた来よう[るんるん]

 さて、購入の酒は気仙沼の角星で出している、「特別純米酒 水鳥記 第1章」 なんと兵庫県産山田錦100%使用で1470円とリーズナブルなお値段。 「氷温貯蔵瓶囲い」とこだわりのお酒。 
きゃ~お・い・し・い~[黒ハート] フルーティでかつまろやか。 食材によって変化する面白さ! 今夜の食事はサバの味噌煮、ナムル、小豆かぼちゃ、いちごなど。 寒さ厳しい今日、しっかりあったまったよ~[いい気分(温泉)]
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 お酒の楽しみこれでまた増えた! 
 相原酒店さんのHPはこちらをクリック

 最期に、お酒のプロフ。 角星 特別純米酒 水鳥記 第1章 兵庫県産山田錦55%精米 アル17% 日本酒度+3

 今年もいろんなお酒との出会いに期待!

文責:shimainko

 
 
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