こんなお酒を飲んだ~富士正酒造純米大吟醸サラ+「月見カフェ」始動 [日本酒]

 せっかく書いたブログ消してしまった[もうやだ~(悲しい顔)] んで、これが2回目。 もっと短めの分で書こ~。

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 今回夏休みで富士宮に出かけた勤務先のBOSSのお土産。 (K先生いつもありがとうです[わーい(嬉しい顔)])当地富士宮の商店街は富士山の世界遺産登録めざし大いに盛り上がっている。

 このかわいらしい名前のお酒は、女性書家の永田沙戀(さら)氏によるもの。 水色のすっきりとしたボトルは女性らしいお酒と思いきや― お酒そのものだけで十分味わえるものであった。 はっきりいって、つまみを必要としない。 はじめにイカ刺しと合わせてみたけど、ど~もピンとこない。 やはり、山のお酒なのだ。 富士山麓のきれいな水=酒がウマい!の方程式が十分成り立つものであった。 つまみと味わって、なぜ辛い? 同社のサイトでは、純米大吟醸であるにもかかわらず、原材料に醸造アルコールとある。 純米大吟醸なのに? 不思議な酒じゃ~。 山田錦を40%まで磨き、日本酒度は+2。 数字だけ見るとあまり辛くもないのにねぇ。 かわいい名前に似合わず、「オラオラ、つまみはいらね~よ!」と主張している酒である。
 
 富士正酒造のサイトはこちらをクリック。 サラについてはショッピングのコーナーでプロフィールがある。

 そして、ブログ後半は「月見カフェ」の告知。 
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 毎年塩竈市では、鹽竃神社の「しおがまさま神々の月灯り」にあわせて、旧亀井邸において月を見ながら日本酒を楽しもうという企画がある。 秋のお酒といえば、ひやおろし。 当地塩竈では、一ノ蔵・浦霞のひやおろしと共に、阿部勘の柱焼酎仕込みがかまぼこと一緒に味わえる。 日にちは9月28・29日17時から20時半。 28日には市内で活躍するミュージシャンのアサノ・タケフミさん&asariさんが流しで「塩竃酒場」と題してライブを行う。 

 今年は一ノ蔵のひやおろしが墨画作家の一関恵美さんの作品で彩られる。 これもまた、楽しみ。 私も当日はスタッフとして働くぞー!

 「月見カフェ」についての詳細は主催の「ぱそとも倶楽部」を参照されると良い。

 次回は、おそらく毎年恒例仙台市での「純米酒BAR」のレポートになるか? こうご期待。

文責:shamainko
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